今年のiPhone 14シリーズは799ドルから、miniは廃止の見通し

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

今年のiPhone 14シリーズは799ドルから、miniは廃止の見通しについて考える

アップルが今年秋のリリースを計画中のiPhone 14に関しては、Proモデルのデザインが大幅に変更され、リアカメラが大型化されることが既に伝えられてるが、その価格についてのリーク情報が浮上した。 確度の高いリーク情報で知られるLeaksAppleProは3月23日のブログで、iPhone 14シリーズの予測価格を発表した。アップルは昨年、コンパクトなiPhone 13 miniを699ドルでリリースしたが、今年の新モデルではminiを廃止し、その代わりに6.7インチのiPhone14 Maxを899ドルでデビューさせるという。 つまり、今年の新モデルで最も安価なのは799ドルの標準モデルのiPhone 14ということになる。LeaksAppleProは今年の新シリーズの価格を次のように予測している。 iPhone 14: 799ドル iPhone 14 Max :899 ドル iPhone 14 Pro :1099ドル iPhone 14 Pro Max :1199ドル さらに、ProモデルとPro Maxモデルの価格も上昇する。999ドルだったiPhone 13 Proは1099ドルのiPhone 14 Proに、1099ドルだったiPhone 13 Pro Maxは1199ドルのiPhone 14 Pro Maxに置き換えられ、それぞれ100ドルの値上げとなる。 そして、Proシリーズの2端末はさらに高い値付けになる可能性もあるという。「アップルはProモデルをその他のモデルと差別化しようとしている」とLeaksAppleProは述べている。 複数のリーク情報でiPhone 14とiPhone 14 Maxは、iPhone 13シリーズのA15チップを再利用する予定だと伝えられているが、LeaksAppleProは、アップルがA15チップの中身を変えずにA16と呼び、Proモデルに搭載するチップをA16 Proと呼ぶことになると述べている。 この背景には、チップ不足の問題があるとLeaksAppleProは述べている。アップルと同社のパートナーは、iPhone向けのチップとMac向けのM2チップの製造に苦労しており、M2チップの製造を優先したという。これが本当であれば、ユーザーからの反発を招く危険性がありそうだ。 しかし、Proモデルを求めるユーザーにとって2022年は、記念すべき年になるかもしれない。アップルはMacBookiPadでProモデルの性能を大幅に向上させたが、それと同じことがiPhone 14 Proでも起こるからだ。 ただし、この動きは安価なiPhoneを求める多くのアップルファンにとっては、受け入れ難いものかもしれない。とのこと。

 

今年はiPhoneの買い替え年なので、詳細を待っていました。miniは思ったより需要がなく、価格も安くない点を考えれば廃止は止む無しと言ったところだろう。miniを廃止する代わりに、MaxをProのみならず採用したのが気になる。そして何より価格、やはり高額は避けられないようだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp