27人が心肺停止 警察は『放火の疑い』もあるとみて捜査 大阪の繁華街・北新地のビルで火災

こんにちは。号外のコーセーです。

 

早速本題。

27人が心肺停止 警察は『放火の疑い』もあるとみて捜査 大阪の繁華街・北新地のビルで火災について考える

12月17日午前、大阪市北区の繁華街のビルで火事があり、27人が心肺停止だということです。警察は現場の状況から放火の疑いもあるとみて捜査しています。

 警察や消防によりますと、12月17日の午前10時20分ごろ、大阪市北区曽根崎新地のビルで「4階が燃えている」と通報がありました。消防車50台あまりが出動して消火活動を行い、火は約30分後にほぼ消し止められましたが、消防によりますと28人(男性17人・女性11人)がけがをして、このうち27人が心肺停止の状態だということです。

 ビルは8階建てで、火元と見られる4階部分には心療内科などの患者を診察するクリニックが入っていて、消防によりますと4階部分約20平方メートルが燃えたということです。

 また4階部分には当時20人前後がいたとみられ、消防がはしご車を使うなどして救助活動を行っていました。

 この火事で意識不明の6人の患者が搬送された病院によりますと、3人の死亡が確認されたということです。2人は蘇生され、1人は重症だということです。また病院によりますと、ほとんどが熱傷ではなく一酸化炭素中毒だとみられるということです。とのこと。

 

またもや悲しいことが起ってしまいました。大阪での火災とのことですが、8階建ての4階から出火とのことです。現場の4階には心療内科が入っており、通院患者などが巻き込まれた様子。放火の可能性が高いとのことで、通院患者が恨みを抱いて放火に至ったとかでなければ良いのですが…まずは続報を待ちましょう。

 

そんなわけでまた明日('Д')

 

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