こんにちは。2度目のコーセーです。
早速本題。
「誰でもよかった」店員切りつけた中学生について考える
11月19日、北海道根室市の商業施設で、14歳の男子中学生が店員の野坂このえさん(57)を包丁で切りつけ、殺害しようとしたとして逮捕された事件。21日に送検された男子中学生は、調べに対し、「女性のことは知らない。誰でもよかった」と話しているといいます。
被害者の野坂さんは、首など複数箇所に傷を負いましたが、会話はできる状態だということです。2人に面識はありませんでした。
事件直前の行動も明らかになってきました。犯行に使われた包丁は、事件の15分前に付近の100円ショップで購入したとみられています。
100円ショップの店長
「数回買い物に来てて、従業員も顔は覚えていたんですけど、ちょっとその日は機嫌が悪いのかなということを聞きましたね」
男子中学生が購入した包丁と同じものという包丁の刃渡りは、19.7センチもあります。
目撃者
「最初は刀なのかなと思うくらいサイズが大きく見えた。しかも、根元まで血がついていたので、そんなに深く刺したのかなと」
また、100円ショップの裏手では、包丁が入っていたとみられるプラスチックケースと、別の古い包丁が見つかり、警察が事件との関連を調べています。とのこと。
包丁などの凶器が簡単に入手出来てしまうのも、問題だと思います。また、誰も良かったと言う輩は自分より弱い者しか狙わない。中学生だから、精神面で未熟な部分もあります。だからと言って少年法で守られて、名前も顏も出ない。そんな国にも問題あり。こういう悪質な犯行には、少年法を適用しないということは出来ないものだろうか?
そんなわけでまた後程。