歩道を暴走する高級外車 なぎ倒される自販機 “朝の環七”で飲酒運転の恐怖 東京・杉並区

おはようございます。早起きのコーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は雨。朝から弱い雨が降っており、昼にかけて雨足が強くなる予報です。それでも気温は19℃と高く、過ごし易い陽気の一日になりそう。傘を忘れずにしましょう

 

さて、本題。

歩道を暴走する高級外車 なぎ倒される自販機 “朝の環七”で飲酒運転の恐怖 東京・杉並区について考える

この画像を見て頂きたい。奥に見えるのが、事故を起こした外国製の高級車、手前に見える赤い箱状のものが自動販売機だ。この車は、画像手前の右側からガードレールに突っ込み、自販機をなぎ倒しながら、歩道を10メートルほど暴走し、止まったという。

午前6時半すぎ、東京・杉並区和泉の環状七号線・外回りで「車がガードレールにぶつかった」と110番通報があった。車はガードレールにぶつかった後、自動販売機や街路樹をなぎ倒しながら、歩道を10メートルほど走り、止まったという。

環状七号線といえば、都内でも交通量が多いことで知られる幹線道路だ。休日の朝とは言え、事故当時、現場付近では、かなりの車が行き交い、歩行者の姿も見られただろう。運転手を含め、けが人がいなかったのは幸いと言うほかない。

警視庁は、車を運転していた外国人の男(20代)を酒気帯び運転の現行犯で逮捕した。調べによると、事故を起こした車が、車線変更をする際に、隣を走っていた別の車と接触し、その弾みで歩道に突っ込んだとみられている。

この男が、酒を飲んだ直後に車を運転したのか、もしくは、前の日の酒が残った状態だった、いわゆる”二日酔い運転”だったのかは分かっていない。事故の状況を見る限り、飲酒の影響の他に、ある程度、スピードが出ていた可能性もある。

警察庁の過去のまとめによると、交通事故で死者が出る割合は、飲酒運転の場合の方が、それ以外の事故と比べて、およそ8倍も高いことが分かっている。飲酒運転が、重大な事故につながり易いことを意味する。

新型コロナウイルスよる行動制限が緩和された上、これから年末にかけて酒を飲む機会が増える。酒を飲んでハンドルを握る危険性を、さらに浸透させる必要がある。とのこと。

 

あれあけ飲酒運転撲滅とか言っているのに、一向に減らないですね。自分だけは大丈夫というという過信があるのでしょうか?しかし、この車保険には入っているのでしょうか?幸い人的被害はないものの、物損の賠償金は高くつく。支払い能力はあるのか?飲酒運転の代償は高くつくこと間違いなし。

 

そんなわけでまた後程。

 

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