すみっコぐらし映画第2弾、すやすや眠るビジュアルが公開

おはようございます。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

すみっコぐらし映画第2弾、すやすや眠るビジュアルが公開について考える

今秋に公開を控える、サンエックスの人気キャラ「すみっコぐらし」の映画第2弾。4月13日、そのタイトルが『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』に決定し、同時にティザービジュアルが公開された。

部屋、電車の席、カフェなど・・・どんな場所でも隅っこを好み、ちょっぴりネガティブな考え方を持ったすみっコたち。ゆるくかわいらしい見た目とは裏腹に、それぞれが悲しい過去を持つというギャップから人気に火が付き、子どもから大人まで幅広い世代から支持されている。

その人気はとどまることを知らず、2019年にはスクリーンデビュー。哀愁溢れるキャラ背景が活きたストーリーと、切ないながらも心温まるラストに、「大人になってアニメ映画で大号泣すると思わなかった」という人が続出、120万人を動員するヒット作となった。

劇場版第2作目となる『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』では、すみっコたちが暮らす町が舞台に。「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法つかいたちが町にやってくる」という伝説の通り、すみっコたちの上には青い月が光り、町全体が不思議な魔法にかけられてゆく。

公開されたティザービジュアルでは、神秘的に光る青く大きな月が印象的なデザインに。月明かりに照らされながらすやすや眠るすみっコたちを見つめるのは、怪しく微笑むコウモリのような生き物。「すみっコたちはどうなってしまうの・・・!」と、物語への期待が高まるビジュアルとなっている。同作は2021年11月より公開予定。とのこと。

 

今作は、前作が大ヒットしたこともあり期待が大きい。すみっコ達の描く日常は、時として楽しくもある。反面、切なくもある。そのギャップに、感動があるのではないか?と考えております。なんにせよ、11月の公開が待ち遠しいですね。

 

そんなわけでまた後程。

 

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