映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』日本アニメ初、ドルビーシネマ版上映決定

こんばんは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は曇りのち晴れ。朝は曇ってましたが、お昼にかけて段々と晴れて来ました。明日は良く晴れますが、最低気温が10℃まで下がる予報。来月以降一桁の日も有。

 

さて、本題。

映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』日本アニメ初、ドルビーシネマ版上映決定について考える

9月18日に公開された京都アニメーション制作のアニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が、11月13日より全国7館のドルビーシネマで公開されることが決定した。日本の新作劇場用アニメーションのドルビーシネマは初公開となる。

29日までに動員114万人、興収16.3億円を記録している『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。この大きな反響を受けて製作委員会は、松竹マルチプレックスシアターズティ・ジョイ、中日本興業が昨年から開設した、作品への深い没入感を劇場で体験できる『ドルビーシネマ』用に、映像と音響を新たなフォーマットにして、公開することを決めた。  ドルビーシネマ版『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、ドルビービジョンプロジェクションシステムのために、HDR仕様のカラーグレーディングを改めて施し、クリアでシャープな仕上がりとなるアップコンバート技術「FORS EX PICTURE」を採用している。  ドルビーシネマ上映劇場限定の入場者プレゼント「ドルビーシネマ鑑賞記念レプリカチケット」も配布となり、また、13日より、ヴァイオレットとギルベルトが描かれた、描き下ろし「エカルテ島からのハガキ」の追加入場者プレゼントの配布も決定した。  同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月~4月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。  「泣ける」と話題の作品で、劇場鑑賞したファンからは「始まってすぐに泣いたわ」「ヴァイオレットが紡いできたこの軌跡を観れて本当に幸せな時間だった。そして家族に『ありがとう』と伝えたくなった」「相手に気持ちを伝える大切さを痛感した」「泣くってわかってたけど、予想以上すぎて震えるほど泣く。ほんといい話だから、みんな見てほしい」「言葉にならない感情でぐちゃぐちゃになった、ありがとうヴァイオレット」などの感想がネット上であがっている。関係者によると、客層としては20~30代の大学生などが多く見られる一方で、上は60代くらいまで支持されているという。とのこと。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン最近は鬼滅の陰に隠れて話題がおざなりになってますが、地味に凄い数字を叩き出してるというだけにおさまらずドルビーシネマまで上映決定となりました。ドルビーシネマで上映される作品で、アニメとしては初となる快挙を見せました。全国でも7ヶ所しかない上映館にどれだけ人が集まるのだろうか?気になるところだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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