東日本大震災から10年 余震数は発生前の1.5倍

おはようございます。寝不足のコーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は快晴。今の所、綺麗な青空が広がっております。夕方から夜にかけて少し雲が出るようです。最高気温は16℃を予報。明日は雨が降る予報です。気温差に注意。

 

さて、本題。

東日本大震災から10年 余震数は発生前の1.5倍について考える

東日本大震災の発生から、きょうでちょうど10年が経ちましたが、大震災をもたらした巨大地震の余震域では、今なお地震の多い状態が続いています。  気象庁によりますと、東日本大震災をもたらしたマグニチュード9.0の巨大地震の余震域では、先月、福島県宮城県震度6強を観測したマグニチュード7.3の大地震をはじめ、最近のおよそ1年間にマグニチュード4以上の地震が208回観測されています。  これは、大震災が発生した直後の1年間と比較して減少しているものの、震災発生前の10年間の平均回数と比べると、およそ1.5倍に相当します。政府の地震調査委員会は「10年前の巨大地震の余震域やその周辺では、今後も長期間、規模の大きな地震が発生し、強い揺れや高い津波に見舞われる可能性がある」として、注意を呼びかけています。とのこと。

 

今日で震災発生から10年。長いような短いような不思議な感覚です。この10年間幸いなことに、それ程大きな地震に見舞われるということもなく生きて来られたことに感謝です。また、この10年間の間に亡くなった方に対しては心よりお悔やみ申し上げます。

 

そんなわけでまた後程。

 

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