神奈川・座間9人殺害事件 白石被告に死刑判決 東京地裁立川支部

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。朝から良く晴れて気持ちの良い青空が広がりました。最高気温は11℃と平年並みでした。明日も晴れますが、今日より更に寒くなりそうです。

 

さて、本題。

神奈川・座間9人殺害事件 白石被告に死刑判決 東京地裁立川支部について考える

神奈川県座間市のアパートで2017年に男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交等殺人罪などに問われた白石隆浩被告(30)に対し、東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)は15日、求刑通り死刑の判決を言い渡した。

検察側は、全ての被害者が殺害されることを明確に拒絶していたと指摘。「2カ月間に9人もの未来ある若者の命が奪われた。前代未聞の猟奇的な事件で、万死に値する」と死刑を求刑した。これに対し弁護側は、被害者は殺害に同意していたとして承諾殺人罪の適用にとどまるとし、死刑回避を訴えていた。  起訴状などによると、被告は17年8~10月、ツイッターなどで自殺願望をほのめかした当時15~26歳の男女9人を自室に誘い、女性8人に性的暴行したうえ、9人の首をロープで絞めて殺害したなどとされる。とのこと。

 

殺された9人にそれぞれ自殺願望はあったのかもしれない。しかし、殺人は良くないことだと思います。これ程残虐な犯行も前例がなく、犯した罪はとても重いものだと思い知ったでしょう。死をもってしても償われない罪だと思います。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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