こんばんは。3度目のコーセーです。
早速本題。
来年秋にも「普通郵便土曜日の配達廃止」へについて考える
手紙やハガキなど普通郵便の土曜の配達を廃止する改正郵便法が、27日の参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。 この改正法は、手紙やハガキなど普通郵便の配達を「週6日以上」から「週5日以上」に緩和するものです。 改正法の成立を受け、日本郵便は来年秋にも、速達やゆうパックなどを除く普通郵便について、現在の日曜・祝日に加えて土曜の配達も廃止する方針です。また、翌日の配達も取りやめる方針で、これにより、木曜に差し出した場合、配達は翌週の月曜となります。 この改正法は、かんぽ生命での不適切な販売問題を受け、顧客への対応を優先させるため、国会提出が見送られてきました。 一方、27日の参議院本会議では、来年夏の東京オリンピックの開会式と閉会式にあわせて祝日を移動する改正特別措置法も、与党などの賛成多数で可決・成立しました。 これにより、来年に限り、「海の日」が開会日前日の7月22日、「スポーツの日」が開会日の23日、「山の日」が閉会日の8月8日となります。とのこと。
土曜日の配達がなくなるのは特に痛手ではないが、翌日の配達までなくなるとなるとちょっとどうかな?って思う。また来年の五輪が開催されるかどうかも分からない時点で、祝日の変更をするのは意地でも五輪を開催させるという強い意志のあらわれなのか?来年の五輪開催は国民のほとんどが諦めてる状況で、意地でも開催させたいという考えがあるのか?今後の動向に要注目ですね。
そんなわけでまた後程。