危険な酷暑は週末で一息 残暑は来週も続く見込み

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。気持ち良い青空が広がり、気温も35℃まで上がりました。朝から気温が高く、汗ばむ陽気の一日となりました。明日も変わらぬ陽気で、熱中症対策万全に

 

さて、本題。

危険な酷暑は週末で一息 残暑は来週も続く見込みについて考える

猛暑をもたらした太平洋高気圧は週末になると日本列島から後退します。危険な暑さはようやく一息つきそうです。 22日(土)から23日(日)にかけては太平洋高気圧の勢力が大きく後退し、日本付近は四国沖の低気圧の影響で曇りや雨の所が多くなります。 高気圧の後退と、天気の崩れで日差しが少なくなることから、各地で続いていた危険な暑さは一息つく見込みです。

フィリピンの沖に発生が予想されている熱帯低気圧の動向などによっては、太平洋高気圧が再び勢力を盛り返すタイミングがあると見られます。 危険な暑さが終わった後も、平年より気温の高い日が多く、残暑はもうしばらく続く見込みです。大阪のこの先の予想気温を見ると、35℃を超える猛暑日こそ少なくなるものの、平年の最高気温(32~33℃)と同じかやや高い日が多くなっています。 気象庁は19日(水)、東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報を発表し、今後2週間程度は気温の高い状態が続く可能性があるとしています。 ラニーニャ現象発生の兆しがあり、9月にかけて残暑が長引くことも考えられますので、引き続き日々の体調管理をしっかり行ってください。とのこと。

 

連日のように猛暑日が続いておりますが、この暑さもボチボチひと段落しそう。この暑さを乗り切るためには、もう少し頑張らないとですね。熱中症患者は何故エアコンを使用しないのか?割と謎ですが、熱中症には充分注意しましょう。

 

そんなわけでまた明日(゜o゜)

 

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