折りたたみ式iPhoneの開発進行中か 新たなリークが続々

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々晴れのち曇り。午前中は雲が多いながらも日差しがありましたが、午後になってからは完全に曇りの天気。それでも最高気温は28℃、明日は雨の予報

 

さて、本題。

折りたたみ式iPhoneの開発進行中か 新たなリークが続々について考える

Appleが最近申請した特許などから、発売が噂されている折りたたみ式iPhoneについて、開発を進めている可能性を示す情報が、いくつかの海外メディアよりリークされた。

まず、『#iOS beta news』は、最新のリークにより明らかになったiPhone 12のデザインに基づいて、これを折りたたみ式にしたらどうなるか、という動画を公開した。

この動画を受けて『Tom's Guide』は「見事な折りたたみ式のiPhoneデザイン、待望のGalaxy Z Flipキラーが明らかに」という見出しで報じている(参考:https://www.tomsguide.com/news/stunning-foldable-iphone-video-shows-the-galaxy-z-flip-killer-we-want)。

 同記事では、この折りたたみ式iPhoneのコンセプトビデオは、折りたたみ式スマホの競争でAppleが、どのようにしてSamsungに勝つかを示している、としている。

 折りたたみ可能なiPhoneはまだ発表されていないが、最近明らかになった設計では、Samsungの人気機種・Galaxy Z Flipをライバル視するモデルであることが明白。そのため、スマホタブレットサイズに広げる縦型の折りたたみではなく、通常サイズのiPhoneを小さく折りたたむ方式になるだろうという情報が有力だ。

米国特許商標庁は、Appleが新たに69の特許を取得したことを発表し、折りたたみ式iPhoneに関連する特許も含まれている、と『Patently Apple』は報じている(参考:https://www.patentlyapple.com/patently-apple/2020/03/apple-wins-third-patent-for-a-possible-future-foldable-iphone.html)。

 この特許では、Appleはディスプレイの折りたたみ動作などを制御するためのタッチセンサーの追加を焦点にしているという。

 また、 Appleは、折り曲げる軸周辺の折りたたみを容易にするために、ディスプレイには、溝やくぼみのある外側ディスプレイ・カバー・レイヤーなどの層を設けるとしている。ディスプレイ・カバー層は、ガラスといった透明素材で形成される可能性がある。くぼみは、折り曲げる軸の周りで透明素材がフレキシブルになる部分をディスプレイ層に形成する。

 ディスプレイ層の溝や窪みはポリマー等の素材で満たされ、液体で満たされる可能性も。フレキシブル・ガラスまたはポリマー構造のディスプレイ層では、ディスプレイ層の溝を満たす素材は、ガラスまたはポリマー構造の屈折率と一致するという。

 『XEETECHCARE』は、折りたたみ式iPhoneのこれまでの経緯について、動画で説明している。今後の正式リリースに向けて、どうやら外堀が埋まって来ているようだ。とのこと。

 

折りたたみ式iPhoneとは、少し想像しにくいかもしれません。しかし、こうやって画像で見てみると案外面白いものです。折りたたみ式iPhoneの特許は取っていても、実際に商品化されるのはまだまだ先でしょう。

 

そんなわけでまた明日(*^▽^*)

 

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