おはようございます。コーセーです。
今日も天気は晴れ。青空が空いっぱいに広がってますね。気温は30℃を超える予報で汗ばむ陽気の一日となりそうです。熱中症には充分注意しましょう。
さて、本題。
<タイ洞窟>13人全員が生還 最後の5人救出について考える
タイ北部チェンライの洞窟に最後まで取り残されていた少年ら5人が10日、無事救出された。地元サッカーチームの11~16歳の少年12人とコーチ(25)が洞窟に入って18日目。世界が注目した救出劇は、全員の生還によって終わった。一方、タイ政府の保健当局者は同日、記者会見し、9日までに救出された8人の体調について「発熱はなく良好だ」と明らかにした。
「きょう我々は任務を達成した」。洞窟から約1.5キロ離れた屋外の「プレスセンター」で10日夜、救助責任者のナロンサク・オソタナコーン氏が切り出すと、ボランティアや世界中から集まった記者が歓声を上げた。ナロンサク氏は今回の件について、自然災害から身を守る「全ての人の教訓となるだろう」と話した。
また、海外から駆けつけたダイバーと共に救出にあたった海軍特殊部隊はフェイスブックに「これが奇跡なのか、科学の力なのか、何かは分からないが、全員が洞窟を出た」と投稿して喜んだ。とのこと。
まずは全員の生還を喜ぶべきでしょう。話によると、今まで10回以上この洞窟に足を運んでいたことがわかった。コーチは練習の一環だったとのコメントを出しているが、これがどう練習に繋がるのか疑問である。また、各国の支援があったにも関わらず自国の力で解決したように振舞う県知事にも疑問が残る。まぁなんにせよ全員無事生還出来て良かったということにしよう。
それではまた明日(゜o゜)