タイのサッカー少年ら洞窟閉じ込め、早くも映画化の動き? アメリカのプロデューサーが現地入り

こんにちは。コーセーです。

 

今日は曇りの天気。それでも気温は30℃近くまで上がる予報で蒸し暑い陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

タイのサッカー少年ら洞窟閉じ込め、早くも映画化の動き? アメリカのプロデューサーが現地入りについて考える

タイの洞窟に閉じ込められたサッカー少年ら13人の救出劇について、早くも映画化を目論む動きが出てきた。アメリカの映画会社「ピュア・フリックス」(アリゾナ州)が、2人のプロデューサーを救出現場に派遣し、「下調べ」をさせていた。

オーストラリアの大手ニュースサイト「news.com.au」によると、同社のプロデューサー、ミハイル・スコットとアダム・スミスの両氏が現地入りし、救助の様子を見たり、関係者への聞き取りなどをしたという。

今後、少年らを救出したタイ海軍特殊部隊員や、外国からやってきたダイバーらにも取材するという。スコット氏は「他社もやってくるだろうから、急いでいる」と話した。

一方、アメリカのニュース専門チャンネル「CNBC」によると、スコット氏の妻はタイ人で、救出作業中に死亡した元特殊部隊員と同級生。「映画化されれば作品は多くの人にとって励みになるだろう。亡くなった元特殊部隊員にも捧げたい」と話した。

ただ、一連の出来事の「主役」である少年らには接触できておらず、映画化が実現するかは未知数だ。とのこと。

今回の一件は確かに世界的なニュースにはなったが、それを映画化しようというのはなにか違う気がする。今回の件で一名が亡くなっているにも関わらず、それを美談にしようというのはやはり違う気がする。仮に映画化が実現しても余り面白い内容にはならないのではないか?とも思う。お金の臭いがするなんとも不穏な感じがしますが、まぁ実現は難しいと思われますので今後の動向に要注目ですね。

そんなわけでまた明日(^.^)/~~~

 

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