京アニ放火事件実名公表はなぜ議論を呼んだ? 凶悪事件遺族が語る「報道されない被害」

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち曇り。午後から晴れる予報でしたが、所詮は予報。段々と雲は薄くなって来て、明日こそは晴れ間が出るという予報。今日は少し涼しいですね。

 

さて、本題。

京アニ放火事件実名公表はなぜ議論を呼んだ? 凶悪事件遺族が語る「報道されない被害」について考える

8月27日をもって、京アニ事件の犠牲者35名全員の名前が公表されることとなった。事件発生から40日後まで公表がずれこんだ異例の事態の背景には、遺族の意向、そして1万5千人超の“公表反対”署名運動も起きた「世論の壁」がある。通常通りの対応をするつもりだった京都府警に対し、東京の警察庁から“待った”がかかるなど、混乱を極めたのである。

3年前にも、同じようなケースが議論されたことがあった。これもまた、戦後史に残る重大事件・相模原「やまゆり園」の殺傷事件である。犠牲者19名の遺族は、神奈川県警に実名公表しないことを依頼した。知的障害者の施設ということもあり、県警は今に至るまで公表しないままだ。とのこと。

 

被害者の実名公表については賛否両論あるが、私は実名公表に賛成する。確かに遺族の気持ちは痛いほどわかる。だが実名公表により、加害者により重い罰を与えることが出来るケースもある。どんなカタチであれ、自分が殺されたなら実名で公表して欲しいと思う。その死を知り周りがどんな反応をするかまでは想像していないが、それが私個人の考え方だ。

 

そんなわけでまた明日m(__)m

 

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