男子1位は中村匠吾 愚直な努力家、2度のスパートで「4強」破る MGC

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れのち曇り。結局雨は降らずに済みましたが明日の朝は小雨が降りそうな予報が出ており、雨の後は晴れて今日と同じぐらいの暑さになる予報。

 

さて、本題。

男子1位は中村匠吾 愚直な努力家、2度のスパートで「4強」破る MGCについて考える

東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップMGC)」が15日、東京都内であり、中村匠吾(26)=富士通=が2時間11分28秒で1位になり、代表に内定した。初の五輪代表。

愚直な努力家の中村が「4強」を破った。40キロ手前まで先頭集団が6人の大混戦となったが、思い切ったロングスパートで前へ出る。41キロ手前で大迫に追いつかれるが、再び41キロ過ぎの急坂でスパートをかけて突き放した。

 駒大3年だった2013年に東京五輪開催が決まった直後、駒大の大八木弘明監督の「五輪まで本気で指導するからお前も本気で取り組め」という言葉が胸を打った。「五輪まで7年しかない。信頼できる監督の下で環境を変えずに成長していきたい」と心を決めた。とのこと。

 

中村さん五輪内定オメデトウございます。6年間という長い年月を信頼出来る監督と共に歩めたことは素晴らしいことだと思います。愚直な努力家である中村さんの努力が正に実った感じですね。五輪も期待しています。どうか頑張って下さい。

 

そんなわけでまた明日(^^)v

 

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