結婚年齢、男女とも18歳に統一 民法改正案、閣議決定

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇りと晴れが半々ぐらいな感じです。気温も少し上がって過ごしやすい一日になりそうです。

 

さて、本題。

結婚年齢、男女とも18歳に統一 民法改正案、閣議決定について考える

結婚できるのは男性は18歳、女性は16歳以上、との規定を変え、男女ともに18歳とする民法改正案が13日にも閣議決定され、今国会に提出される見通しだ。結婚年齢の男女差がなくなるのは民法家族法)が制定された1898(明治31)年以来。1996年に法制審議会(法相の諮問機関)が結婚年齢の統一を答申してから20年余りを経て改正されることになった。

 厚生労働省の統計では、2015年に結婚した18歳未満の女性は計1357人(16歳は327人、17歳は1030人)。1965年には計4108人おり、2000年代前半までは3千人前後で推移していたが、最近は減少傾向にある。このため、政府は女性の結婚年齢を2歳引き上げても、影響は少ないと判断した。とのこと。

割と前々から女子の結婚年齢引き上げ案は出ていたが、ここに来て始めて本格的に検討されることとなりました。個人的にこの案には賛成です。18歳未満で結婚してもあまり良い話を聞かないという偏見的な部分もありますが、高校生の年齢で結婚出来るのはいかがなものかな?と思った次第です。ついでに、男女平等という面でも良いことかな?と思いました。

とまぁそんな感じでまた明日(゜レ゜)

 

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