生活保護の受給資格をめぐる議論について考える 猫

こんばんは。愛猫家のコーセーです。

 

今日は午前中に雨が降ってしっとりと寒い一日でしたね。明日は晴れてまた寒くなるようです。体調に気をつけましょう。

 

さて、本題。

生活保護の受給資格をめぐる議論についてですが、埼玉県に住む男性が生活保護の打ち切りを理由に市長を脅迫するというちょっとしたニュースになりましたが、そもそもこの男性。自宅に猫を80匹ほど飼っていたというから驚き。飼っていた猫の餌代が生活保護費から工面しきれず、支援を求めていたところ支援金が集まり、その支援金が収入としてみなされてしまったため、生活保護を打ち切られてしまったというちょっと可哀想と言えばそんな気がしないでもないような気がしますが、個人的にはちょっと大目に見て欲しいと思ったのですが、そもそも脅迫をするというのは良くないことですが、捨て猫を拾って育てていたというのは意外と良いことをしてるんじゃないか?なんて思ったり。

猫が部屋を占領している時は玄関で寝ることも珍しくないというから猫思いなんだなぁと関心。

 

大前提、今回の件は『支援金』というのが良くなかったのではないか?『支援品』なら問題がなかったのではないだろうか?例えば、猫の餌そのものを受け取っていればこんなことにはならなかった?そもそもこの男性が支援金を他のことに使っていたならば問題だが…

現状、家賃も未納状態で電気やガスも止められてしまっているというが、支援物資としてカップ麺などを受け取っているというが、どうやって食べるのだろうか?という興味がわく?!

 

猫の去勢や不妊手術も行ってたと言うから、そこまでして猫を育てたいという愛情を汲んであげても良いと思うのは甘いだろうか?

 

男性は犯罪者だが、飼われてる猫達は幸せそうに生きているようなのでまずは一安心。これからも大事に飼われてもらうことを切に願う。

 

という訳でまた明日ヽ(^o^)丿

 

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