同級生から「死ね」「地獄に落ちろ」文面見せるいじめで転校 保護者ら芦屋市を提訴 “重大事態の認定が遅れ被害が深刻化” 保護者「娘は先生を尊敬していたが…信頼しなくなった」

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は雨。朝から弱い雨が降ってましたが、この時間になって本降りになって来ました。気温は27℃と蒸し暑い陽気に。明日は曇りで、31℃を予報。脱水症に要注意。

 

さて、本題。

同級生から「死ね」「地獄に落ちろ」文面見せるいじめで転校 保護者ら芦屋市を提訴 “重大事態の認定が遅れ被害が深刻化” 保護者「娘は先生を尊敬していたが…信頼しなくなった」について考える

兵庫県芦屋市の小学校で女子児童がいじめを受け転校した問題で、保護者らが、芦屋市に損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こしました。提訴を受けて保護者は「何もしなかったら娘だけが色んなものを失って苦しんで終わりとなる」「後悔したくなかったので提訴した」などと話しました。

訴えを起こしたのは、芦屋市の小学校に通っていた児童とその保護者です。

2021年兵庫県芦屋市の市立小学校で当時小学4年生だった女子児童が同級生から「死ね」「地獄に落ちろ」などと自分への悪口が書かれた携帯電話のメッセージを見せられ、不登校がちになりました。

母親は、校内でこの同級生が娘に接触しないよう学校に指導を求めましたが、対応してもらえなかったということです。その後も同級生が何度も近づいてくるなどして、娘は摂食障害になるなど体調が悪化。いじめから1年あまり経ち、小学5年の3学期に転校をしました。

(娘がいじめ被害にあった母親)「学校は極力『いじめ』という言葉を使わずに話をしていたと思います。友達同士のトラブルと。学校って何もしてくれないんだと思いました」

この問題をめぐっては、体調が悪化してから学校が重大事態と認定して、第三者委員会が調査。去年12月に誹謗中傷の文面を見せたことなど5件のいじめを認定、学校がいじめ発覚から7か月後に「重大事態」と認定したことについて、欠席日数などから発覚のおよそ2か月後には認定すべきだったと指摘し、「いじめの対応は消極的だった」などと学校と市教委を批判していました。

保護者らは学校や市教委の重大事態の認定が遅れるなど、市の対応の遅れによって、いじめの被害が深刻化・長期化し転校に至ったなどとして、16日に市に対し慰謝料など計540万円あまりを求め神戸地裁に訴えを起こしました。

 

イジメの問題は深刻。被害者側が、不利益を被るのはやはりおかしい。いつも思うが、何故問題を起こした側を庇うのか?加害者を処罰しないのは、おかしいことだと思う。学校側も、対応が後手に回るのをいい加減やめにしないか?被害者が、泣きを見るのは、やはりおかしいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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