こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は曇り時々晴れ。基本的に曇った天気の一日でしたが、陽が差す時間もありました。気温は25℃まで上がりました。明日は雨で、23℃を予報。昼夜の気温差注意。
さて、本題。
「税金泥棒」今井絵理子、国会“決め決め”写真が大炎上…“落選危機”の最後の悪あがきについて考える
衆議院が解散した10月9日、参議院議員の今井絵理子がXを更新。
《第214回臨時国会が閉会しました。本日、衆議院が解散し10月15日公示、27日投開票の総選挙が行われます。皆さんの一票が未来をつくります》
とポストした。何の違和感も感じさせない文面だが、同ポストと一緒にアップされた写真が大炎上している。
「今井さんは、議員会館とおぼしき場所で撮った2枚の写真をアップ。光の差し込む窓際をバックにした決め決めのカットと、窓に向かって微笑むカットの2枚です。どちらも、まるで宣材写真かのようなアングルにこだわった写真なのですが、これに批判が集中。10月17日時点で706万回を超えるインプレッションにくわえ、2200件を超えるコメントが寄せられています。その多くは、“あの件”について説明を求める声となっています」(政治部記者)
今井氏のポストに対して、コメント欄は、
《アイドル癖が抜けない人》
《「フランス視察について追って成果報告する」という約束も果たせない者に「未来」について語る資格があるんですかね?》
《見苦しい写真撮ってないで働けよ税金泥棒》
《そんな写真撮ってる暇あったら仕事したら?報告書とか報告書とか報告書とか》
《今すぐフランス旅行の件説明してください 出来ないなら議員辞めてくださいと何回言ったら通じますか?》
など、大荒れとなっている。
「多くのユーザーが指摘しているのは、今井議員が、2023年7月に自民党女性局のメンバー38名でフランスを訪れた際、まるで観光旅行のような写真をSNSにアップして、大炎上した件です。当時、国民からの批判が殺到すると、今井氏は《無駄な外遊ではありません》《また追って活動報告します!!》などと反論していましたが、今に至るまで、彼女の口からは一度もその活動報告とやらがなされていません。多くの有権者は、未だに“パリ旅行”を忘れていないということでしょう」(同前)
いったいなぜ、今井は“キメ写真”をわざわざ撮ったのか。背景に「焦りがあるのかもしれない」と指摘するのは、大手紙の政治部デスクだ。
「今井さんは今、“落選危機”にありますからね、原因は内縁の夫です。2017年、今井さんは、元神戸市議会議員の橋本健氏との不倫疑惑を週刊誌に報じられました。当人たちは不倫を否定したものの、橋本氏は離婚し、今井さんと同棲しているそうです。
しかし、この2人のことを快く思っていない人がいるんです。今井さんにとって、政治家として唯一にして最大の後見人である山東昭子前参議院議長です。山東さんは2人の関係について今井さんに諫言したのですが、今度は今井さんが山東さんを避けるようになり……。
当然、山東さんは今井さんの態度に不快感を持っています。次の選挙では、今井さんに支援団体などの斡旋をしないと思われるので、比例区のままなら今井さんの落選は決定的でしょうね。態度を改めて“ボス”に頭を下げるしかないでしょうが、その気配はありません。むしろ、なんとか目立って政治生命をのばそうとしているように見受けられます。今回のポストも、いわば最後の悪あがき、ということでしょう。もちろん、その結果が裏目に出ているのは間違いありません」(同前)
活動報告よりも綺麗な写真を見てほしいなら、芸能界に復帰するしかない。とのこと。
幼い頃から、もてはやされたツケが回って来たのだろう。ロクな知識も持たないのに、政治家やっていることが疑問。不倫で、相手の家庭を滅茶苦茶にしたのに、子育て支援とかぬるいこと言っているのが、もう論外。次の選挙の結果を、今から楽しみにしておくと良いだろう。
そんなわけでまた後程。