「なぜ、いじめではないと言い張れるのか」保護者から批判相次ぐ 中学3年の女子生徒自殺で保護者説明会  富山

こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

「なぜ、いじめではないと言い張れるのか」保護者から批判相次ぐ 中学3年の女子生徒自殺で保護者説明会  富山について考える

3年生の女子生徒が自殺した富山県富山市の中学校で21日夜、保護者説明会が開かれ、学校側はあくまで「いじめではなく人間関係のトラブル」と説明しました。

3年生の女子生徒が自殺した富山市立北部中学校では21日夜、保護者説明会が行われました。

説明会は非公開でおよそ2時間にわたり行われ、学校側は自殺の原因について「いじめではなく人間関係のトラブル」などと説明。保護者からは、「なぜいじめではないと言い張れるのか」などと質問が相次ぎました。終了後、校長が取材に応じました。

富山市立北部中学校 桑嶌一彦 校長:
「15歳の若さで命を失うこととなった生徒のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族のみなさまに謹んで哀悼の意を表します」「(いじめについて)一方的であるか、または、お互い様かというようなところが僕は大きいのかなと思っております。色々な調査等でその時期に彼女がいじめを訴える内容がアンケート等にはなかったので、そういった判断をいたしました」とのこと。

 

いじめについては、学校側も慎重だろう。自分の学校からいじめを認めてしまうと、学校の評価が著しく下がる。しかし、被害者も泣き寝入りするのは嫌だ。自身がいじめを受けていた身としては、学校の対応に疑問を持つことも多かった。それでも頑張って、通ったことは誇りだ。

 

そんなわけでまた明日(+o+)

 

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