「一切払うつもりない」「漫画村」元運営者に約17億円の賠償命令 人気漫画を無断で掲載

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。良く晴れて、気持ちの良い一日になりました。気温は23℃まで上がりました。明日も晴れて、26℃を予報。日曜以降雨が続く予報。気温差に要注意です。

 

さて、本題。

「一切払うつもりない」「漫画村」元運営者に約17億円の賠償命令 人気漫画を無断で掲載について考える

大手出版社が海賊版サイト「漫画村」の元運営者に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

「キングダム」や「ONE PIECE」などの人気漫画を無断で掲載されたとして2022年、大手出版社の「KADOKAWA」「集英社」「小学館」が海賊版サイト「漫画村」の元運営者を訴えた裁判。あわせて19億円あまりの賠償を求めていました。

東京地裁は18日の判決で元運営者について「許諾なく、不特定多数の利用者が無償で閲覧可能な状態にした」と指摘し、「漫画村」の元運営者に対し、約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

判決後、「漫画村」の元運営者が取材に応じました。

漫画村」元運営者
「今回の判決は個人的に納得できないし、根拠を無視したものだと思っているのでまったく反省はしていないです」

――判決確定したら支払いのめどは?

漫画村」元運営者
「一切払うつもりないです」

控訴を検討しているといいます。

一方、出版社側は…

原告3社代表
「日本発の巨大な海賊版サイトがなくなったという意味で非常に効果があったのではないか」

裁判を行ったことが、権利侵害に対する大きな抑止力につながったとしています。とのこと。

 

こういう事が取り沙汰されると思うが、この損害賠償に強制力はあるのだろうか?ない袖は振れぬと言うが、これだけ巨額の資金はひねり出すことが出来ないだろう。財産の差し押さえを行ったとしても、たかが知れた金額。出版社側が、泣き寝入りをすることになるだろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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