広島の男性弁護士を書類送検 「ルフィ」今村被告と「JPドラゴン」幹部をビデオ通話でつなぎ、事件の証拠隠滅か 警視庁

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

広島の男性弁護士を書類送検 「ルフィ」今村被告と「JPドラゴン」幹部をビデオ通話でつなぎ、事件の証拠隠滅か 警視庁について考える

一連の強盗事件で「ルフィ」と名乗っていた男が特殊詐欺事件に関与したとして警察署に勾留されていた際に男と複数の人物とビデオ通話でつなぐなどして証拠を隠滅したとして、広島県の男性弁護士が警視庁から書類送検されたことがわかりました。

証拠隠滅の疑いで書類送検されたのは、広島県東広島市の男性弁護士(49)です。

男性弁護士は去年2月下旬ごろから、特殊詐欺事件に関与したとして逮捕・勾留されていた今村磨人被告(39)と警視庁原宿署内で複数回にわたって接見。その際に、携帯電話を使って、事件の関係者とされる複数の人物とビデオ通話でつなぎ、口裏合わせをさせるなどして証拠を隠滅した疑いがもたれています。

捜査関係者によりますと、通話の相手は、フィリピンで「JPドラゴン」と呼ばれる日本の元暴力団組員などで構成される組織の幹部らとみられ、今村被告に対し、「余計なことを話すな」などと自分たちの特殊詐欺事件への関与を口止めしたということです。

警視庁は去年11月、男性弁護士の東広島市の自宅と事務所を家宅捜索し、押収品の解析を進めていました。

今村被告は、特殊詐欺事件に関与したとして逮捕された後、全国で相次いだ強盗事件で「ルフィ」などと名乗り犯行を指示したとして、8回逮捕・起訴されています。

警視庁は引き続き、一連の特殊詐欺事件や強盗事件の全容解明を進める方針です。とのこと。

 

こんな弁護士が存在して良いのだろうか?犯罪者と口裏を合わせて、自分に有利にことを進めたい考えだろう。しかし、これは違法。こんなのが弁護士をやっていることに、疑問を持つ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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