5歳児死亡 神宮外苑オブジェ火災 元学生に罰金50万円 東京簡裁やり直しの裁判

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

5歳児死亡 神宮外苑オブジェ火災 元学生に罰金50万円 東京簡裁やり直しの裁判について考える

2016年に東京の明治神宮外苑でオブジェが燃え5歳の男の子が死亡した火災で、現場の監視などをしていた元男子大学生2人に対するやり直しの裁判で、東京簡裁は、それぞれ罰金50万円の判決を言い渡しました。

日本工業大学の元男子大学生2人は2016年、明治神宮外苑のイベントで木くずを使ったオブジェの監視などに当たっていましたが、近くに投光器を放置し、遊んでいた5歳の男の子を火災で死亡させた罪などに問われています。

2人は当初、重過失致死傷罪に問われましたが、2審の東京高裁が罰金刑が上限の過失致死傷罪に当たるとして、裁判のやり直しを命じていました。

去年7月から東京簡裁で始まったやり直しの裁判で、2人は「発熱を認識していなかった」「過失はないと思う」と述べて、火災は予見できなかったとして改めて無罪を主張していました。

一方、検察側は去年10月の裁判で「投光器を置いて点灯させた後、白熱電球が高熱を発していることを認識していた」「火災の発生は十分に予見できた」と指摘し、それぞれ罰金50万円を求刑していました。とのこと。

 

この事故が、予見出来ていたかどうか?が、争点だろう。学生側は、予見不可とのことだが、危険性は充分に予知出来たと思う。この一件で亡くなった子が、不憫でならない。学生側、学校側へしっかりと損害賠償を行って欲しい。

 

そんなわけでまた明日(-ω-)/

 

 

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