カレーを食べたら猛バッシング…山本太郎が語る「それでも被災地入りを後悔していない」

こんにちは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は雨。朝から降り出した雨は、段々本降りになって来ました。気温は8℃と低く、明日も雨で気温は9℃を予報。この先も寒さは続く予報です。花粉に注意です。

 

さて、本題。

カレーを食べたら猛バッシング…山本太郎が語る「それでも被災地入りを後悔していない」について考える

「この投稿をみたときに膝から崩れ落ちました。もう、何やってんだと。被災地の方々に負担をかけて、レンタカーで渋滞の一因になって、国会議員がやるべきことじゃないだろうというふうに私は本当に思います」

1月8日、<迷惑系国会議員!被災地の悲痛な声を無視して現地入りしたれいわ新選組山本太郎議員が批判されるべき理由>と題したYouTube動画で、こう語ったのは日本維新の会の音喜多駿参議院議員(40)だ。

能登半島地震の発生直後の1月5日に、被災地の視察に行った、れいわ新選組山本太郎代表(49)は猛烈なバッシングにさらされた。

震災発生から2カ月。山本氏が“ボランティアバッシング”に感じた違和感、そして自らに向いた批判について振り返った(全2回の2回目)。

「私は1月5から6日にかけて輪島に視察に入ったんですが、ご存じの通り、そのとき避難所でNPOの方から勧められた炊き出しのカレーを食べたことで大バッシングを受けました」

山本氏がX(旧ツイッター)の活動報告のなかで、被災地の窮状とともに、炊き出しに誘われて、カレーを食べたことを報告すると、《食べるのは遠慮すべきだろ》《恥を知れ》など、批判が殺到した。冒頭の音喜多議員のように、公人や有名人からの批判も……。

「私がいただいたカレーは、全体の配食が終わってNPOの方々もみんな食べ終わった後に残っていたカレーでした。もちろん、自己完結ということで自分の食料は持参していましたが、NPOの方の『おいしいから食べて行ってよ』という申し出は非常にありがたかったし、その好意を断る理由はありません。

普段の何倍もおいしいカレーでした。そうした時間の中で、『あの避難所ではどうだった』『何が足りてない』とか、被災者の方々の状況を知るうえで非常に重要なコミュニケーションがとれたと思っています。私自身がバッシング受けるのはかまいませんし、何かしらの議論のきかっけになるなら、それでいいと思っていますが……」

“余りもの”のカレーでの炎上。テレビやネットニュースなどでも取り上げられた。

山本太郎のカレーごときでこれだけ炎上するんだから、この先もボランティアがちょっと支援物資を食べたり、何かしたら炎上する可能性がある。そういったことも、ボランティアに行くことをためらわせる一因になっていると思います」とのこと。

 

山本氏の批判は、最早仕方ない。被災地を思ってのことだろうが、行動が軽率過ぎた。自身が松葉杖をつく状態で歩いて行く姿は、他人から見ると配慮が必要だろうと思わせる。そして、炊き出しのカレーは、地元の方から議員であることを気遣って勧めてもらったのだろう。偉い人が来ると、相応のもてなしが必要だろうという配慮もあったかも知れない。総合的に見て、山本氏への批判は仕方ないと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp