『訪問介護の報酬減』特集に怒りの声「裏金にまわる税金あって…削る?」「同じ日本語聞いてると思えない」

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

訪問介護の報酬減』特集に怒りの声「裏金にまわる税金あって…削る?」「同じ日本語聞いてると思えない」について考える

20日放送のテレビ朝日系朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」では、厚生労働省が「訪問介護」の基本報酬を引き下げる案を示したことに対しての抗議や実情を特集した。

 次期改定で、介護報酬は全体で1.59%引き上げとなるが、内訳をみると、老人ホームなど施設での介護の報酬は増えるが、「訪問介護」は引き下げられると解説。さらに、2022年は介護職の入職者より、離職が上回る状態となったとも説明。若者が介護職に定着しない現状を伝えたり、訪問介護を利用する人の困惑する声を紹介した。

 番組の反響は大きく、ネット上では放送中からさまざまな反応が上がった。「ありえない。今の政府対応、真剣にやってほしい」「『人手不足なのに訪問介護の報酬減』もう何言ってんの??同じ日本語を聞いているとは思えない」という改定方針への憤りの声や「介護職員は公務員化すべき」という提案も。

 また昨今の裏金問題を始め、政治家への不信感から「訪問介護報酬下げるより議員報酬と議員数減らしなさいよ」「裏金にまわる税金があんだけあって、介護医療は削りますって、ほんと腹が立つ」といった反発の声もみられた。とのこと。

 

介護職は、本当に給与が少ない。現場の介護福祉士もさることながら、訪問介護は本当に大変。そんな大変な仕事を、更に引き下げるというから驚きだ。裏金で潤う者もいれば、こういうかたちで損をする人もいる。この不平等感、どうにかならないものだろうか?

 

そんなわけでまた後程。

 

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