社会保険料、実は100億円増 政府、負担「軽減」と説明

おはようございます。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっています。気温は10℃を予報し、平年並み。最低気温は0℃まで下がりました。この先も晴れて、放射冷却に要注意です。

 

さて、本題。

社会保険料、実は100億円増 政府、負担「軽減」と説明

国民が負担する医療などの社会保険料は、2023~24年度に総額100億円程度増加する見込みであることが22日分かった。政府は歳出改革で「約3300億円軽減できる」と説明するが、実際は医療、介護従事者の賃上げなどに伴う保険料上昇分約3400億円を除いて計算した数字を公表していた。負担を意図的に少なく見せようとしたとの批判が出る可能性がある。

武見敬三厚生労働相が同日の記者会見で、こうした計算方法を認めた。  武見氏は、鈴木俊一財務相との20日の閣僚折衝で、社会保障の歳出改革による保険料軽減を、23~24年度に約3300億円と見込むことで合意。直後の記者会見で発表した。  この見込みは、医療機関の収入に当たる診療報酬介護報酬の24年度改定に伴い、働く人の賃上げが進むなどし、保険料が上昇する影響額約3400億円を除いて算出していた。保険料負担は差し引きで約100億円増えることになる。とのこと。

 

社会保険料の引き下げを謳うが、実際やっていることは真逆で、どんどん負担は上がる一方。我々の生活は、苦しくなるばかりだ。こんなことでは、我々一般市民は生活がままならない。そんなことは知らん顔で、やりたい放題だ。現政権許すまじ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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