選手会・森事務局長 ロッテ・佐々木の脱退に「情けない。寂しい。先輩方がいろんなものを変えてきた」

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

選手会・森事務局長 ロッテ・佐々木の脱退に「情けない。寂しい。先輩方がいろんなものを変えてきた」について考える

日本プロ野球選手会森忠仁事務局長が29日、日本野球機構NPB)と都内で開催した保留制度検討委員会後、ロッテ・佐々木朗希投手が選手会を脱退していたことを明かした。

メジャーからNPBに戻った選手や、ベテランなど特殊なケースを除き、ほとんどの選手が加入している労働組合。若手選手の脱退は異例だが、昨年のキャンプ前に本人側から申し出があったという。「率直に言ったら、情けないと思うし、寂しいというところ。みんなで労働組合自体が団結して、いろんなものを変えていった。先輩方がそうやってきたように、元々、FAもなかったり、ポストシーズンもなかったわけで、そういうものを団結して勝ち取った。佐々木君にしても当たり前のように使えていたものを、やめても使える。辞めたことにはいろいろな思いがある」と胸中を明かした。

 森事務局長は昨年2月にキャンプ地で本人を説得したが、脱退の意思は変わらなかった。「後からこういう選手が出てこないように、先輩たちが築いてきたように、選手ファーストに変えていかないといけないのも一つある」と語った。とのこと。

 

佐々木選手も人間です。思うところがあったのでしょう。選手会を脱退していたのは驚きですが、これからの野球人生の大きな転換となるでしょう。佐々木選手ほどの投手なら、きっと脱退しても上手にやっていけるでしょう。

 

そんなわけでまた明日Σ(゚Д゚)

 

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