ダイハツ不正「1989年から」 2014年以降増加 第三者委報告

こんばんは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。まぁまぁの晴れ具合で、気温は13℃まで上がりました。明日は良く晴れる予報で、12℃を予報。この先しばらく晴れますが、気温は平年並みの予報。

 

さて、本題。

ダイハツ不正「1989年から」 2014年以降増加 第三者委報告について考える

トヨタ自動車の子会社のダイハツ工業による車両の安全性を確認する認証試験での不正が1989年からあったことがわかった。原因究明などを進めていた第三者委員会(貝阿弥誠委員長)が20日公表した報告書で明らかになった。

報告書によると、89年4月に実施したエンジンに関する試験で、量産時にはしない加工をしてエンジン出力を向上させた。試験データなどの直接的な証拠は残されていないものの、関係者の証言などをもとに評価し、不正行為として認定したという。

 89年の不正は1件のみで、報告書では全体的な傾向として「2014年以降の期間で不正行為の件数が増加している」とした。とのこと。

 

報告書の不正は、本当に良くない。ビッグモーターが不正をしていたように、ダイハツでも不正があったとなると、最早何を信じれば良いのだろう?と思ってしまう。三菱の不正より前に、行われていたことが判明した。正直に打ち明けた三菱が、どれ程のバッシングを受けたかを知っているはず。トヨタも子会社化する前に、気付いていただろう。その意味では、トヨタにも責任はある。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp