【オリックス】ハワイV旅行への不参加続出 「悩んだんですが…」バカンスあきらめた面々の理由

こんばんは。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は、雨のち晴れ時々曇りのち雨。雨が基本の一日でしたが、途中晴れる時間もありました。気温は暖かく17℃まで上がりました。明日は良く晴れて、15℃を予報。

 

さて、本題。

オリックス】ハワイV旅行への不参加続出 「悩んだんですが…」バカンスあきらめた面々の理由について考える

優勝旅行にも世相が大きく反映されているようだ。パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスが12日から、南国の楽園・ハワイで至福の時を過ごす。選手は約30人、裏方スタッフの家族なども含めて計160人程度が参加するというが、自由参加だったこともあって、単身者を中心に不参加を決めた選手や関係者も少なくない。その理由とは――。

V旅行は日本人観光客も多く、子供たちも楽しめることから、1996年に続いて今回も定番のハワイとなった。  日本一こそ逃したものの、長いペナントレースを戦い抜いたご褒美の一つ。所帯持ちの選手にとってはサポートしてくれた家族、独身でも陰で支えてくれた裏方スタッフへの感謝を伝える球団行事でもある。参加者の間からは「行ったことがないし、ツアーに参加したりゴルフができるのがめっちゃ楽しみです」とのワクワク感あふれる言葉も上がった。  一方で、参加しないことを決めた人たちからは、さまざまな理由が聞かれた。球団関係者の一人はこう明かした。 「もともとは行く予定でしたし、ゴルフとかもできるので、行きたいと思っていました。ですが、ランチに行ったら5000円ぐらいかかってしまうと聞いたし、買い物もしたかったですけど、(物価も)高いのであまりできないってなると、向こうに行っても暇になってしまうし、日本にいようと思いましたね」  また、あるナインは「行く皆さんには楽しんできてほしいです」としながら「1週間海外に行くっていうのがちょっと…。初めは行くつもりでしたし、悩んだんですが、それなら練習がしたいと思って。今回は行かないことにしました。来年以降でも、また機会はあると思うので」と〝ブランク〟を気にかけていた。  昨年とおととしはコロナ禍の影響もあって優勝旅行は実施されず、代わりに現金支給となっていた。球団幹部も「団体行動より、おカネだけもらって自由に使いたいという考え方。予定より少なくなったとしても、それも今のV旅行のあり方でしょう」と寛大な姿勢をみせていた。  近年では若者を中心にコストパフォーマンスだけでなく、時間にも効率性を求める傾向が強くなりつつある。「1ドル=140円台」の円安に物価高も重なり、時間の使い方も慎重に判断した結果、かつてのような大所帯とはならなくなったようだ。とのこと。

 

自由参加というのが、大きく響いた結果でしょう。今は円安で、海外に行ってもかつてのように豪遊出来ない。それなら日本に居ようと思うのは、至極当然である。時差もあって、身体への負担もある。長い空旅に疲れてしまうかも。と思えば、やはり日本に居たいと思うだろう。現金支給で、自由に使えた方が嬉しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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