自民党、国会議員のボーナス引き上げ分を寄付へ 総理や閣僚らの“給与アップ法”成立を受け

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち晴れ。お昼頃まで降った雨は、今は止み晴れ間が見えています。気温は14℃と低く、寒い一日でした。明日は晴れて、16℃を予報。昼夜の気温差注意。

 

さて、本題。

自民党、国会議員のボーナス引き上げ分を寄付へ 総理や閣僚らの“給与アップ法”成立を受けについて考える

きょう成立した国家公務員特別職の給与法改正に伴い、国会議員のボーナスも引き上げられることを受けて、自民党は増額分を議員から集め、寄付などの対応をとる方針を固めました。

きょうの参院本会議で岸田総理や閣僚らの給与を引き上げる国家公務員特別職の給与法改正案が可決・成立し、この改正法に連動する形で国会議員のボーナスも年間19万円近く引き上げられることになります。

これを受けて公明党立憲民主党などは増額分を党が議員から集めた上で、公益性のある団体などに寄付することを表明していますが、関係者によりますと、自民党も同様の対応をとる方針を固めたことが分かりました。

今回の法案をめぐる審議では、野党から「国民が物価高で苦しむ中、政治家だけ給与アップはおかしい」などと、批判の声が上がり、政府はすでに総理と閣僚・副大臣政務官の政務三役については給与の増額分をすべて国庫に返納する方針を表明しています。とのこと。

 

給与の増額分を寄付と言えば聞こえは良いですが、元々は我々の貴重な血税。我々の血税を、余りにも簡単に使いすぎではないでしょうか?本当に必要な人に、渡って欲しいと思います。極論、政治家の数を減らせば何の問題もないと思います。

 

そんなわけでまた明日(@_@;)

 

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