「制裁解除について日本と対話する用意がある」プーチン大統領 ソチで開かれた国際会議で発言

おはようございます。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっています。気温は26℃を予報と、過ごし易い陽気になりそう。明日は晴れて、25℃を予報。一気に秋の陽気になりました。

 

さて、本題。

「制裁解除について日本と対話する用意がある」プーチン大統領 ソチで開かれた国際会議で発言について考える

ロシアのプーチン大統領は南部ソチで開かれた国際会議で、日本との関係正常化について「対話する用意はあるが、日本側がイニシアチブを取る必要がある」などと主張しました。

ロシア・プーチン大統領ウクライナでのいわゆる戦争を始めたのは我々ではないと私は何度も述べてきた。逆に我々は終わらせようとしている」 プーチン大統領は5日、国内外のロシア専門家を集めて毎年開かれるバルダイ会議で演説し、ウクライナ侵攻をめぐり「ロシアは2014年からウクライナ東部のドンバスで続く紛争を終わらせるために特別軍事作戦を開始した」と改めて持論を展開しました。 「さらなる領土に興味はない」とも述べ、領土拡大のための戦争ではないと主張しました。 プーチン氏は、「射程が数千キロに及ぶ原子力推進式巡航ミサイル『ブレベスニク』の発射実験に初めて成功した」と述べ、「ロシアがもし核攻撃を受ければ敵に生き残る可能性はない」と威嚇しました。 さらに、「だれもロシアの言うことに耳を貸そうとせず、西側諸国の傲慢さは完全に常軌を逸していた」などと冷戦終結以降の西側諸国のロシアへの対応を批判しました。 ウクライナへの侵攻が長期化するなか、プーチン政権は、戦争が西側に起因するものだとするイメージを国民にアピールしています。 また、日本との関係をめぐってプーチン氏は、「我々が日本に制裁を科したわけではなく、窓を閉ざしたのは日本だ」と主張しました。 そのうえで、「制裁解除についてロシアは日本と対話する用意があるが、そのためには日本側がイニシアチブを取る必要がある」などと述べました。とのこと。

 

プーチンの言う言葉に、惑わされてはいけない。非友好国となったロシアを、これ以上良い気にさせてはいけないと思う。ただ、必要以上にロシアを刺激すると、怒りの矛先が日本に向かうかも知れない。仲良くしろとは言わないが、日本はロシアの顔色を窺わなければならないのかも知れない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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