「日本人の入店お断り」撤去要求 中国当局、反日過熱抑制か

こんばんは。夜のコーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

「日本人の入店お断り」撤去要求 中国当局反日過熱抑制かについて考える

中国遼寧省大連で「日本人の入店お断り」との張り紙をした焼き肉店に当局が撤去を求めたことが中国の交流サイト(SNS)で物議を醸している。東京電力福島第1原発の処理水海洋放出開始から7日で2週間。当局は日本への嫌がらせを容認してガス抜きを図る一方、反日感情の過熱は抑え込もうとしているとの見方もある。中国に住む邦人らは事態が沈静化に向かうかどうか注視している。

大連の焼き肉店の動画は今月4日ごろに投稿された。張り紙は日本語と中国語で記され、店主が当局の撤去要求を拒否したとした。短文投稿サイト、微博(ウェイボ)には「愛国心の表れだ」「民族の英雄」と店主を支持し、当局の対応を疑問視する書き込みが相次いだ。

 これに対し中国世論に影響力があり、共産党機関紙、人民日報系の環球時報で編集長を務めた胡錫進氏は「店主に賛成しない。国家間の対立を差別的行動に転じさせてはならない」と戒めた。関係者によると店主は最終的に地元政府や警察に従い、張り紙を撤去した。とのこと。

 

日本人の入店を拒否して困るのは、店側だと思う。貴重な日本人の客を、失うことになる。反日を行うのは自由だが、暴動に発展している。今の状況を放っておくのは、余りにも危険だ。早急に対策が、求められる。

 

そんなわけでまた明日Σ(・ω・ノ)ノ!

 

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