性風俗店の無料案内所模した案内展示に苦情、急きょ撤去 福岡パルコ

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々雨。朝から曇った天気で、時折弱い雨が降っています。気温は20℃と肌寒い陽気。明日は晴れる予報で、30℃近くまで上がる予報。気温差に注意。

 

さて、本題。

性風俗店の無料案内所模した案内展示に苦情、急きょ撤去 福岡パルコについて考える

福岡パルコ(福岡市中央区)が14日夜、1階エントランスに設置していた、性風俗店の無料案内所を模した展示案内を急きょ撤去したことが分かった。主催イベントの一環で設置していたが、来場者らから批判が寄せられたためだという。

展示案内は、今月11日から店内で開催されていたイベント「パルコ感覚」を紹介するもの。三方を壁で囲まれ、外壁には「無料案内所」と書かれていた。イベントに出展したアーティスト紹介欄には「本日の出勤」という文言があった。内部は下着姿の女性の絵に添えて、「刺激担当当店No.1」「感覚刺激コース始めました」「オプションは別途ご相談ください」などの言葉が並んでいた。

 福岡パルコによると、13、14日に来場者らからメールや電話で複数の苦情が寄せられたという。ツイッター上でも「アーティストへの侮辱」などの批判の声が広がり、14日の閉店後に撤去することを決めた。イベントに出展していたアーティストの一人は、作品の展示を取りやめたという。

 展示案内は同店の従業員が制作し、担当者は朝日新聞の取材に「(歓楽街の)中洲に店が近いため、コロナ禍で打撃を受けた街を応援する意味があった」と説明。苦情や批判が相次いだことから、「ご覧いただいた方を不快な気持ちにさせてしまう表現・演出があり、おわびします」と話した。

 イベントは九州のアーティストや飲食店を紹介するもので、予定通り26日まで館内で開催するという。とのこと。

 

流石にこれはマズい。万人が見る場所に、こういうものを設置されると困る。不快以外の、何物でもないとないと思う。街を応援する意味があったとのことだが、もっと別の方法があったと思う。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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