岸田総理「全責任を持って対応する」原発処理水めぐり 全漁連会長らとの面会で

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。それなりに晴れて、34℃まで上がりました。明日は一日曇りの予報で、34℃を予報。この先晴れるものも、真夏日とまでは行かない予報。熱中症注意。

 

さて、本題。

岸田総理「全責任を持って対応する」原発処理水めぐり 全漁連会長らとの面会でについて考える

岸田総理大臣は官邸で全国漁業協同組合連合会の坂本会長らと面会し、「全責任を持って対応する」と強調し、福島第一原発の処理水の海への放出に理解を求めました。 

午後4時から始まった面会の冒頭で、岸田総理は「きのう現地で設備の状況を確認し東電幹部に覚悟と緊張感を持って取り組むよう指示した」と述べました。 さらに、処理水の安全な放出や風評被害への対策について「たとえ今後、数十年の長期に渡ろうとも全責任を持って対応することをお約束する」と強調しました。 これに対し全漁連の坂本会長は、「漁業者、国民の理解を得られない処理水の放出に反対であることはいささかも変わりない」と述べました。 また、IAEA国際原子力機関の安全性に関する報告書を受け「科学的安全性への理解は深まってきた」としつつも、「科学的な安全と社会的安心は異なる」と懸念を示しました。 さらに、「現に風評被害は起きている」と指摘し、政府に予算措置などの対策を続けるよう求めました。とのこと。

 

「全責任を持って対応する」と言っても、この人の場合、言葉に重みがない。全責任というなら、風評被害に遭ったら、自腹を切って補助するぐらいのことを言わないと、信用出来ない。そもそも、不支持率が50%程度あるのに、首相辞任は、時間の問題だと思っています。首相を辞めたら、責任の行方はどこへ行くのだろうか?今後の動向に要注目。

 

そんなわけでまた明日(@_@)

 

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