「青春ブタ野郎」劇場アニメ新作が週末動員ランキングで邦画トップに サプライズに「怖いくらい主題歌が良かった」「デュエットは心にくる」

おはようございます。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

青春ブタ野郎」劇場アニメ新作が週末動員ランキングで邦画トップに サプライズに「怖いくらい主題歌が良かった」「デュエットは心にくる」について考える

6月23日から上映が始まった劇場アニメ「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」が、初週末の邦画作品動員ランキングで1位を獲得しました。本編エンディングで流れる主題歌「不可思議のカルテ」が、主人公の妹・花楓&かえでver.となっているサプライズにもファンから反響が寄せられています。

青春ブタ野郎』シリーズは、思春期特有の悩みがきっかけで発症する「思春期症候群」にまつわる不可思議な出来事を描いた思春期ファンタジーで、鴨志田一さんが2014年から電撃文庫で刊行。7月7日には第13巻『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』が発売予定です。  2018年にはテレビアニメ化。2019年には劇場アニメが公開。劇場アニメのスタップが再集結し、原作第8・9巻に当たる「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」の劇場アニメ化が発表されており、「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」は今冬公開予定となっています。  「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」の公開3日間(6月23日~25日)の動員数は11万8108人、興行収入は1億7564万8924円を記録し、週末の動員ランキングでは「リトル・マーメイド」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に次ぐ4位。邦画作品ではトップとなりました。なお、前作「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」は公開2日の動員数が6万6000人、興行収入が約1億円で、前作を超える滑り出しとなっています。  初週を勢いづけた要因としては、公開記念舞台挨拶をライブビューイングで全国103館の劇場で実施したことも挙げられますが、本編エンディングで流れる主題歌「不可思議のカルテ」が、主人公の妹・花楓&かえでver.となっていること。このサプライズはファンに突き刺さり、「怖いくらい主題歌が良かった」「かえでと花楓によるデュエットは色々な意味で心にくる」「ちゃんと『花楓』と『かえで』が歌ってるんですよ……2人歌ってるんですよ……」などの反響がみられます。  第2週の来場者特典として、キャラクターデザインを担当した田村里美さん描き下ろしのミニ色紙(桜島麻衣、梓川花楓、豊浜のどか)を3種ランダムで配布。また、石川界人さんや瀬戸麻沙美さん、久保ユリカさんなどキャストが登壇する公開御礼舞台挨拶が、7月16日にユナイテッド・シネマ豊洲、7月23日にT・ジョイ梅田、T・ジョイ京都で開催される他、一部劇場では7月15日から難聴者用日本語字幕版が期間限定で上映されます。とのこと。

 

日曜日に観て来ました。内容は、そこそこ良かったと思います。客席は半分くらいだったので、あんまり人気がないのかな?と思いましたが、それなりの結果でした。まぁ想像していたよりも、高評価だったのに驚きです。次作も楽しみにしています。

 

そんなわけでまた後程。

 

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