ダウン症のバービー人形発売 米マテル

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。昨日と打って変わって、綺麗な青空が広がっています。気温も23℃と過ごし易い陽気になりそう。明日も良く晴れて24℃を予報。土日と雨の予報ですが気温は高くなる予報。

 

さて、本題。

ダウン症のバービー人形発売 米マテルについて考える

米玩具大手マテル(Mattel)は25日、ダウン症のバービー(Barbie)人形を発売した。より多くの子どもが自分らしいバービーで遊べるようにする目的がある。

マテルはダウン症の女性の身体的特徴を表現するため、全米ダウン症協会(NDSS)と協力した。  マテルのリサ・マクナイト(Lisa McKnight)上級副社長兼バービー部門のグローバル責任者は発表で「すべての子どもが自分らしさをバービー人形に見いだせるようにすることが私たちの目標だ。また、自分とは違う外見の人形とも遊んでほしい」と説明した。  さらに、ダウン症の意識啓発のシンボルである黄色と青色、チョウをあしらったドレスを着用している。とのこと。

 

非現実に憧れるからこその、人形遊びだと思っていました。ところが、人形が現実的になって来た。アメリカは、自由の国だ。性差別などに関して、寛大なところがある。無理に、忖度する必要もないと思うが、考え方は人それぞれ。何が正解か?というのがないのも、また難しい。これが日本だったら、大きな問題になっているだろう。

 

そんなわけでまた明日(^-^)

 

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