こんにちは。8度目のコーセーです。
早速本題。
櫻井孝宏、8年半所属の事務所を3月末で退所へ 自ら申し出「ひとえに自身のけじめのため」【コメント全文】について考える
声優の櫻井孝宏が、8年半にわたって所属していた事務所・INTENTIONとの契約を、3月31日をもって終了することが同日、発表された。
事務所のホームページでは「一連の報道を受け、弊社としても事態を重く受け止め、今後の活動について協議を続ける中で櫻井から退所の申し出があり熟慮を重ねた結果、本人の気持ちを尊重し、このような結論といたしました」と退所の経緯について説明。 櫻井もコメントを寄せ「私が退所を申し出ましたのは、ひとえに自身のけじめのためでございます。事務所を離れることが私に出来うる責任の取り方の一つであり、また、自身の考えを行動で示し、これからを作り上げていくことが、仕事に対する私なりのけじめであると考えました」とつづった。 櫻井をめぐっては、昨年10月に『文春オンライン』で一般女性との不倫が報じられ、所属事務所の公式サイトなどで謝罪。さらに今年1月、「第3の元恋人・B子さんが告発する“15年の裏切り”と“不誠実メール”」などと続報が掲載された。これについて所属事務所は、女性側から法外な金額を請求された背景があるなどとし、「顧問弁護士と対応を協議しております」などと説明した。 2月12日にABEMAで配信された特番『ABEMAトリコ祭り キャスト大集合SP』には出演し、共演陣らにイジられ、笑顔も見せていた櫻井だが、騒動の影響は大きく、出演予定だった新作アニメ『AYAKA ‐あやか‐』鞍馬春秋役を降板、文化放送の『こむちゃっとカウントダウン』でも20年間務めたパーソナリティーも降板していた。 櫻井は、『鬼滅の刃』冨岡義勇役、『呪術廻戦』夏油傑役、『ダイの大冒険』アバン役、『デジモンアドベンチャー』テントモン役、『ベルセルク』グリフィス役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』スザク役、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』岸辺露伴役などで知られる人気声優。 とのこと。
櫻井さんが残念な気持ちはありますが、『けじめ』というなら、事務所の退所だけでなく、声優自体を辞めるべきだと思います。それが出来て初めて『けじめ』と言えるでしょう。
そんなわけでまた後程。