夫婦別姓や同性婚、首相「しっかり見守る」 野党は「人ごと」とヤジ

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

夫婦別姓同性婚、首相「しっかり見守る」 野党は「人ごと」とヤジについて考える

岸田文雄首相は8日の衆院予算委員会で、性的少数者(LGBTQ+)への理解増進法や差別禁止法、選択的夫婦別姓同性婚を巡り、野党から実現の見通しをただされた。しかし岸田首相は「自民内で議論する課題」と繰り返し、党総裁としての指揮権発動を否定。「しっかり見守る」との答弁には、野党から「人ごとか?」とヤジが飛んだ。  理解増進法や差別禁止法について、公明党鰐淵洋子氏は「5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の前に具体化すべきだ」と促した。これに対し、岸田首相から「見守る」との“新表現”が飛び出すと、野党からは「それならだれが実行するの?」(立憲民主党幹部)との皮肉が聞かれた。ゼロ回答に終止した論戦に、自民内からも「G7は目前で『見守る』とか『説明する』とかの段階ではない」(閣僚経験者)との懸念が漏れた。  岸田首相はこの日、トップバッターの自民の宮下一郎氏から秘書官更迭への説明を求められ「国民の皆さんに誤解を生じさせたことは誠に遺憾なことで、不快な思いをさせてしまった方々におわびする」と謝罪。自身の問題意識については「小学校時代にニューヨークでマイノリティーとして過ごした経験や、これまでに会った女性やLGBTだからという理由で能力を十分に発揮できなかった方々の思いが土台になっている」と説明。与野党議員も聞き入った。とのこと。

 

この方は、同性婚などについて否定的だった。それが掌返しで、あたかも自分は最初から認めていたという声に違和感を覚える。言うことがコロコロと変わる、この人はもうダメだと思う。退陣はいつになるのだろうか?早々に、検討していただきたい。

 

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