竜とそばかすの姫観て来た

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

竜とそばかすの姫観て来たについて考える

今話題を呼んでいる今作だが、取りあえず話題がどんなものか?自分で観に行ってみることにしました。

劇場内はほぼ満員。みんな話題に釣られて観に来てる人なのだろうか?

観客はまさにバラバラで、老若男女幅広く愛されてる作品なのかもしれない。

上映中は咳払いもなく、作品に集中出来ました。

感想から先に言うと、正直言ってつまらない。こんな映画は、金払って観るもんじゃない。

ストーリーを簡単に説明すると、Uという異世界アバターを作って遊ぶ。チープな設定がもうナンセンス。

主人公のスズがベルを名乗って一躍有名になるが、突然竜が現れて竜を倒そうとする正義感に溢れるアバターがやって来る。

竜は意外な人物のアバターであったが、もっとサプライズが欲しかった。

歌も歌で、歌詞が聞き取りづらい。全然良いと思えない音楽。あんなのが、世間を風靡していると思うと虫唾が走る。

細田守監督という実績がありながら、ここまでの駄作を良しとしたことがもう滅茶苦茶。

どれぐらい酷いか?その目で観て確かめて欲しい。

酷すぎて、パンフレットを買う気になりませんでした。

 

そんなわけでまた後程。

 

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