返金、なぜ200円?  「音声通信」基準に算定 KDDI

おはようございます。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。雲の少ない晴れの天気、気温は高く35℃と猛暑日を予報。この先しばらく晴れる予報で、気温も35℃前後と暑くなる予報です。熱中症に要注意です。

 

さて、本題。

返金、なぜ200円?  「音声通信」基準に算定 KDDIについて考える

KDDIは大規模通信障害を受け、契約約款に基づく返金のほか、「おわび」として障害期間中に契約していた全員を対象に一律200円を返金すると決めた。  総額73億円と決して少なくはないが、1人当たりにすると多いとも言えない金額だ。今回の障害は主に音声通信サービスで起きており、それを基に金額を算定したことが影響した形だ。  通信障害は2日未明から61時間25分にわたって起きた。同社はまず、「24時間以上すべてのサービスを全く利用できない、またはそれと同程度の状態」との契約約款に基づき補償を決定した。約款返金は24時間ごとの補償となるため、基本使用料などの2日分相当額が返金額となる。ただ、今回は基本料が安い音声通信サービスのみの契約者が補償対象となるため、1日当たりの平均額は52円にとどまった。  一方、約款に基づかないおわび返金も52円を基準に採用した。3日分の156円に、さらに「おわび」を加え200円にしたという。  同社が2013年に引き起こした通信障害では、影響を受けた利用客を対象に3日分の700円を返金した。当時は主にデータ通信で障害が起きており、高額プランが多かったことで返金額も多くなったという。とのこと。

 

確かに昔と比べると、利用料金は下がっています。それでもあれだけの障害を起こしておいて、200円は余りにも酷ではないだろうか?その程度の補償で、ユーザーが納得すると思っているのだろうか?この対応では、ユーザーは離れて行くと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f7d57d8844b756891512d93f4da1b247cbe4bd1