風呂上がりにいい飲み物、悪い飲み物って何?

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

風呂上がりにいい飲み物、悪い飲み物って何?

日本では昔ながらの習慣として、お風呂上がりの飲み物といえば冷たい牛乳、と連想する人も多いのではないでしょうか。

実は風呂上がりの牛乳は体にとってあまりいい飲み物とは言えないのですよね。また、風呂上がりに酒(主にビール)を飲むこともおススメできません。そこで、今回は風呂上がりにおススメの飲み物や、そうでないものについてまとめました。体への影響と合わせてぜひ知っておきましょう!

温泉や銭湯などで必ずと言っていいほど目にするのがキンキンに冷えた牛乳ですよね。しかし、風呂上がりに牛乳を飲むという習慣は、かつて乳飲料メーカーのPRとして一般市民に知れ渡っただけで、体にいいわけではありません。むしろ、風呂上がりに冷たい飲み物を飲んでしまうとせっかく温まった体を内側から冷やしてしまい、お風呂の効果をマイナスにしてしまうのです。 では、風呂上がりにおススメの飲み物にはどのようなものがあるのでしょうか?

入浴後は自分の体感以上に多くの汗をかいているので、体は水分不足になっていることが多いのです。そのため、素早く飲めて体を冷やさずに済む、下記のような飲み物を選ぶのがおススメです。

・白湯
冷ましたお湯は、冷たい水などに比べると体に吸収されやすく、胃腸を冷やさずに済みます。

・常温の水
ミネラルウォーターなど市販の水を好んで飲む方は、冷蔵庫で冷やさず、常温に戻しておくのが大切です。

・温かいハーブティー
ハーブティーはリラックス効果もあり、就寝前の体を冷やさないだけでなく、体の緊張を解いてくれます。ローズヒップや緑茶は美容に嬉しいビタミンを含むので美容を心がけている方にもおすすめです(ただし、緑茶は飲み過ぎると体を冷やしやすいので注意が必要)。

血行が良くなっている風呂上がりに避けるべき飲み物は、冷たいものはもちろん、糖分を多く含むジュースやアルコールなどが挙げられます。ジュースがよくない理由は、乾いた体に糖分が多く取り込まれると、血糖値が上がって血液がドロドロになってしまう恐れがあるからです。

また、入浴後の冷えたビールを楽しみにしている方も多いかもしれませんが、入浴後のアルコール摂取は水分補給どころか、体内から水分を奪ってしまうため、結果として血液がドロドロになってしまう可能性があります。さらに、入浴によって血行が良くなっているところにアルコールが入れば、必要以上に血行を促進させ高血圧を招きやすくなるので注意が必要です。

これまで風呂上がりに冷たい牛乳やお酒を飲んでいた方は、今後は体のためにも常温もしくは温かい飲み物を積極的に飲むよう心がけてくださいね。日々の小さな心がけが、体を長く健やかに保つ秘訣です。風呂上がりの飲み物が体に与える影響を考えて、今まで以上に体を労っていきましょう。とのこと。

 

銭湯や温泉で良く見かける牛乳は、体に良くないなら撤廃した方が良いのではないでしょうか?ただ、ここまで広く認知されると撤廃は難しいのかも知れません。併せて、アルコールが良くないならビールも撤廃すべき。温泉旅館などは、ビールの自動販売機が多い様に思います。そんな危険なものが、点在するとは恐ろしい。この記事が本当なら、我々の近くには危険がいっぱいということになる。以後気を付けたい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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