映画「五等分の花嫁」3日間で29万人を動員!松岡禎丞、花澤香菜、佐倉綾音ら登壇の舞台挨拶レポ

おはようございます。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

映画「五等分の花嫁」3日間で29万人を動員!松岡禎丞花澤香菜佐倉綾音ら登壇の舞台挨拶レポについて考える

映画『五等分の花嫁』が5月20日より全国公開され、3日間で動員29万人を突破。週末興行成績が公開初週作品(新作)で第1位となった。5月22日にはその舞台挨拶が東京・新宿バルト9にて開催され、会場には主演キャストの松岡禎丞花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりの6名が登壇。映画の内容について大いに盛り上がった。

大きな拍手で迎えられたキャスト6人。佐倉はこれからスクリーンで上映される映画に対して「ラブコメものですので風太郎が誰を選ぶのかという展開なんですが、2時間15分でギュッと詰め込まれています。どのシーンも目を凝らして集中して観てください!」と、会場に集まった満杯のファンへお願いをする。

そのくらい濃い内容になっており、キャラクターひとりひとりについて、しっかりと掘り下げられているとのこと。キャストも演じているキャラクターを最後まで演じ切ることができたということで、寂しさとともに感慨深さと満足感も感じているようだった。

そこから、第1期から約3年間演じてきたキャラクターの成長について、それぞれが話していく。風太郎は恋愛なんて愚か者がすることだと言っていたのに、誰かに好意を抱くようにまでなった。一花はTVアニメの第2期では暴走してしまったけれど、この劇場版でさらに大きく成長した。二乃は恋する乙女モードになってから気の強さの裏の繊細さ、周りの人への真っ直ぐさが描かれていった。

三玖は最初は無口でミステリアスだったが、好きなものをしっかり言えるようになり、精神的に大きく成長した。最初から明るくて良い子でがんばり屋さんだった四葉は、劇場版ではその内面が掘り下げられていた。そして五月は、劇場版で本当の自分と自分らしさを見つけられたという。TVアニメシリーズから描かれていたそれぞれの成長が、大きなスクリーンでどのように描かれていくのかが注目となるようだ。

最後はキャストそれぞれから、メッセージが贈られた。水瀬は「待望の結末、そして幸せ溢れる結婚式がここで開かれます。この劇場を後にするときには多幸感溢れる気持ちになっていると思います。ラスト、大画面で楽しんでください!」と語る。佐倉は「大スクリーンで見る青春模様は、かなりのダメージを食らうと思いますが、皆さん、衝撃に備えてください(笑)。風太郎との恋の行方、姉妹たちの愛の行方にも決着がつきます。最後の五つ子ゲームをお見逃しないように!」と述べた。

伊藤は「皆さんの大きな愛のおかげで映像でも完結を迎えることができました。皆さんの愛がたくさん詰まった作品になっていますので、楽しんでください」とコメントする。竹達は「きれいに完結します。風太郎くんとの恋の行方、そして五つ子の家族の関係も大きく変わっていくので、最後まで見守っていただければ嬉しいなと思います」と語った。

花澤は「キャラクターごとにひとつ絶頂を迎えるシーンがあるので楽しみにしていてください。劇場で五つ子たちを見られるのはこの期間だけです。ぜひ楽しんでください」と述べる。松岡は「我々も全力でやらせていただきました。これから映画『五等分の花嫁』の完成した世界を観ていただけるということで、我々も自信を持って、スタッフ一丸となり作った作品です! 皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思いますので、ぜひ楽しんでください!」と呼びかけた。

さらに、5月27日より配布される入場者特典第2弾も発表された。描き下ろしイラストを使用した「ミニ色紙 制服ver.」となる。また、入場者特典第1弾の『「五等分の花嫁」14.5巻』についても再配布が決定した。
配布開始は6月17日からが予定されており、詳細や続報は映画『五等分の花嫁』公式サイトおよび公式Twitterから発信される。とのこと。

 

舞台挨拶観れなかったのは残念ですが、大いに盛り上がったようです。初週の入場特典は、早々になくなったようです。取りあえず、二週目以降の特典に要期待です。恐らく五週目までは、何かしら配布すると思われます。

 

そんなわけでまた後程。

 

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