「チコちゃん」出演の鬼マナー講師が炎上 スタッフ泣き出し「あんたが下品」「気分悪い」

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。昨日の雨が嘘のように晴れています。気温は25℃まで上がって、暑い陽気に。明日も晴れて、26℃を予報。しばらく晴れの天気が続きそうです。服装注意

 

さて、本題。

「チコちゃん」出演の鬼マナー講師が炎上 スタッフ泣き出し「あんたが下品」「気分悪い」について考える

21日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」に鬼マナー講師の平林都さんが出演。厳しい指導に、スタッフが泣き出す事態となり、ツイッター上では「マナー講師」がトレンド入りした。

番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という説を立証するため、歯が2~5本のフォークを用意。スタッフがそれぞれのフォークでスパゲティを食べ、どれが一番マナー的によく食べられるかの実験をした。

 講師で登場した平林氏は、女性スタッフの塩山さんと初めて対面していきなり「すごい仏頂面で。コミュニケーションの第一歩は相手を見ること。下を見ずに私を見ていただけたら」と注意した。塩山さんが「はい…」とおじぎすると「下を見るな!言うてるやろ!」と一喝。思わず、顔をしかめる塩山さんに「泣くな!ええ年して。何べん言うても下見るな、あんた」と追い打ちをかけた。

 この仕打ちにスタジオのナインティナイン岡村隆史は「もう辞めてしまうやろ」と塩山さんに同情した。それでも続く鬼指導。塩山さんが「いただきます」と言うと「人と一緒にいるときは『頂戴いたします』やろ!」と怒られた。

 4本歯以外では上手に食べられず、「下品」とののしられながら、4本歯ではきれいにスパゲティを取ることができた塩山さん。平林さんも「上品です。しっかりとレディになられた」と褒めて大団円となった。

 それでも、ネットはネガティブに反応。「下品とか嫌な口調で言ってるあなたが一番上品じゃない」「あんたが一番下品」「スタッフさん泣いちゃったじゃん。それを笑いとして捉える番組はどうかと思う」「いただきますでいいじゃん」「大変気分悪くなりチャンネル変えた」「あれはパワハラ」という声が上がった。平林さんは民放では“鬼キャラ”でおなじみだが、NHKに出演したことに抵抗感を覚える声も多かった。

 同番組は、スタジオゲストが知識のないことを5歳児のチコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られるのが人気。しかし、鬼マナー講師から叱られた様子に、ボーッとは生きることはできなかったようだ。とのこと。

 

私もリアルタイムで観てましたが、確かにあれは酷いと思います。講師の威圧的な態度や、言動等に苛立ちをおぼえました。分からないから学ぶものであって、それに対してあたかも知っていることが当然のように振舞わなければならないのは違うと思う。番組自体、少し考え直す必要があると思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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