スターフライヤー “ペットも機内に” 3月に新サービス開始 1匹5万円 飼い主より高い!? 北九州市

おはようございます。4度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

スターフライヤー “ペットも機内に” 3月に新サービス開始 1匹5万円 飼い主より高い!? 北九州市について考える

コロナ禍で航空業界が苦境に立たされる中、北九州市の「スターフライヤー」が27日から予約受け付けを始めた新たなサービス。 「機内の座席にペットを持ち込める」という、国内の定期便では初めてされる取り組みで、いよいよ3月27日にスタートします。 ルールは次の通り。 (1)対象は小型のイヌやネコで、1便につき1匹限定。 決められた大きさのケージに入れなければいけません。 (2)ケージは最後列の座席に置いて、飼い主はその隣に座ります。 (3)えさやりは禁止ですが、水を与えることはできます。 (4)このほか専用のおむつ着用など、アレルギーがある乗客などに迷惑がかからないような対策を取ります。 そして、気になるペットの搭乗料金は、「1匹5万円」と発表されました。 1人分の通常料金4万800円と比べると、ペットの方が高い料金設定。 これについて、ペットの飼い主は? ◆ペットの飼い主 「5万円?結構しますね。率直には高いかなと思いますね」 「今まで貨物とかでしか入れなかったので、一緒に横にいれるっていうんだったら是非利用したいですね。常に一緒にいたいので」 1匹5万円の料金設定について、スターフライヤーの担当者はー ◆スターフライヤー 経営戦略部 呉愛梨さん 「大手航空会社では以前チャーター便を運行していたこともあって、そのときの価格を参考にさせていただいたり、あとはやはり清掃であったりいろいろな手間が人間よりもかかっているのが正直なところなので、少しお高いと思うんですけど、人間より高めには設定させて頂いています」 ペットの同伴サービスは、スターフライヤーの北九州ー羽田線のうち1日4便で、3月27日から始まります。とのこと。

 

ペットを同乗させることは、結構大変なことだと思う。しかし、飼い主よりもペットの方が高額とは驚き。ペットアレルギーの方は大変かも知れません。それでも、一定の需要はあるんだろうなぁと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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