ペット殺傷や虐待、罰則厳しく 改正動物愛護法が施行へ

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々雨。朝から雨の降りそうな雲行き。予想は的中し、お昼過ぎに猛烈な雨が一時ふりました。今は止んでるようですが、またいつ降ってもおかしくない。

 

さて、本題。

ペット殺傷や虐待、罰則厳しく 改正動物愛護法が施行へについて考える

ペット殺傷や虐待の罰則引き上げなどを盛り込んだ改正動物愛護法が6月1日、施行される。殺傷に対する罰則を「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」から「5年以下の懲役または500万円以下の罰金」に強化。そのほか、ペットが大量に繁殖し十分に世話ができない「多頭飼育崩壊」の問題も見据え、著しく適正を欠いた密度での飼育も虐待に加えた。  また、みだりに傷つけられた疑いのある動物を診察した獣医師に対し、これまで努力規定だった通報を義務化。近年、ペットをいじめる様子をインターネット上に投稿する例も確認されており、相次ぐ悪質な虐待事件の早期発見と防止を狙う。とのこと。

 

近年ペットの多頭飼いからの、飼育崩壊が顕著になっている。保護ペット譲渡の際は、厳しい審査のもと譲渡される。しかしペットショップでは審査なんてものはなく、ブリーダーによって買えるのだからしっかりと面倒を見ないと多頭飼育崩壊に繋がる。改正された法案でも充分に甘いと思うので、もっと厳罰を強いる必要があると思う。

 

そんなわけでまた明日(;・∀・)

 

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