こんにちは。5度目のコーセーです。
早速本題。
<劇場版 呪術廻戦 0>興収80億円突破 観客動員589万人について考える
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」の劇場版「劇場版 呪術廻戦 0」(朴性厚監督)が、2021年12月24日の公開から21日間で興行収入が80億円を突破したことが分かった。観客動員は589万人を突破した。
「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。テレビアニメが2020年10月~2021年3月に放送された。
劇場版は、「呪術廻戦」の前日譚(たん)にあたる原作コミックスの“0巻”の「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。2017年に「週刊少年ジャンプ」の増刊「ジャンプGIGA」(同)で全4話が掲載された。虎杖悠仁たちの1学年先輩の世代が登場するエピソードで、五条悟が、自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太(おっこつ・ゆうた)を都立呪術高専に転入させる。緒方恵美さんが乙骨の声優を務め、テレビアニメと同じくMAPPAが制作。とのこと。
興収100億超えは確実になった。鬼滅もそうだったが面白い作品には、凄いキャストを起用しなくても自然と人が入る。鬼滅のように入場者プレゼントはないのが残念だが、もしかしたら今後また配布をするかも知れない。
そんなわけでまた後程。