響く悲鳴、窓から脱出も 乗客男性が撮影 京王線刺傷

おはようございます。寝不足のコーセーです。今日は7記事更新します。今日から11月ですね。

 

今日の天気は曇り。今は曇ってますが、夜遅くになると雨が降るようです。帰宅が遅くなる方は傘があると良いですね。明日は曇りの予定で気温は20℃を予報。

 

さて、本題。

響く悲鳴、窓から脱出も 乗客男性が撮影 京王線刺傷について考える

「危ない危ない」「押さないで」。  31日夜、京王線の電車内で男が刃物を振り回すなどして複数人がけがをした事件。乗客がインターネット交流サイトに投稿した動画には、車両内に響き渡る悲鳴や逃げ惑う人々の様子が収められていた。

撮影したのは、乗客の会社員木村俊介さん(32)。当時、渋谷に向かうため電車に乗っており、事件のあった車両と隣り合う連結部にいた。「消火器が使われた」との声とともに煙が見え、人が逃れてきたという。  その際撮影した動画内では、事件があった車両から大勢の乗客が反対方向に走って避難してきた。「早く早く」「前、前」。パニック状態の中、つまずいて転ぶ人もいた。  逃げてくる方向の奥に火が立ち上がるのが見え、ボンという音とともに激しく燃えた。「きゃー燃えてる」「降りよう」との叫び声とともに、警報音が鳴り、煙が充満した。  国領駅のホーム側から撮影した動画には、車両内の乗客が窓を開けてはい出し、ホームドアを乗り越えて脱出する様子も収められていた。  木村さんは確保された男を見たといい、「眼鏡を掛け、(車両内の)椅子に静かに座っていた」と話した。とのこと。

 

静かに座っていた人が、突然凶行に出るとは思わないだろう。しかしこう事件が続くと、おちおち電車にも乗ってられない。明日は我が身という教訓を忘れないようにしておきたい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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