往復はがきで応募 外れたら返信切手はどうなる?

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。朝から晴れて良いお天気です。気温は26℃を予報し、過ごし易い陽気の一日になりそう。明日は曇りで、気温も少し下がりそう。明日以降秋の陽気を予報

 

さて、本題。

往復はがきで応募 外れたら返信切手はどうなる?

小さなモヤモヤで申し訳ありません。仙台市商店街割増商品券で、某商店街の抽選申し込みをしました。応募は専用の往復はがきで、自分で切手を貼ります。8月下旬に知人から当選はがきが届いたと聞いたものの、私には末日を待っても届きませんでした。外れても返信はがきは送られるべきだと思います。事務局に連絡したところ、私と同じような問い合わせをした人がいたそうです。返信分の切手はどうなったのでしょう。他に流用されたとも限りません。額は小さいですが、納得いかずに投稿しました。

「読者とともに 特別報道室」に情報をお寄せいただき、ありがとうございます。確かに切手が未使用で相手方に残るのは少しモヤモヤしますよね。気になったので、弁護士に問い合わせました。  弁護士の見解は以下の通りでした。  ①「割り増し商品券購入にかかる費用を、購入希望者と販売者のどちらが負担するか」という問題です。  ②「申し込み側が負担することに合意し、自らの意思で往復分の切手を貼って、応募している」と解釈されます。  ③つまり、応募した段階で、購入にかかる費用は支払い済みとなるので、返信用の切手の取り扱いは販売者の自由とみなされます。  弁護士によると「これが一般的な商慣習として定着している」とのことでした。  「落選時の返信、切手の返還には応じません」という一文があれば、より誤解を招かずに済んだように思いますが、一文がなくても上記のように解釈されるのが慣例だそうです。 「読者とともに 特別報道室」は皆さんの情報提供に基づいて取材し、記事にするオンデマンド調査報道です。日々の疑問や生活の困りごと、行政、企業の不正など皆さんの「おかしい」や「どうして」を教えてください。地域に根差した取材力と取材網を生かし、答えを探します。なお、取材源の秘匿は厳守します。とのこと。

 

こういう例は稀だと思うが抽選に外れても、外れた旨を伝える返信をしても良いのでは?と思う。返信用のはがきは他に、使い道はないと思われるので心配する必要はないと思う。損した気分になるのは仕方ない。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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