京アニ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』金ローで2週連続放送 特別編集版&劇場版“外伝”

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

京アニヴァイオレット・エヴァーガーデン』金ローで2週連続放送 特別編集版&劇場版“外伝”について考える

京都アニメーション制作のアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のテレビシリーズが、石立太一監督監修で新たに再構成した「特別編集版」として、10月29日に日本テレビの『金曜ロードショー』で放送されることが24日、発表された。また、翌週11月5日には2019年に劇場公開された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形―』が、本編ノーカットで地上波初放送される。

特別編集版は、物語の序章にあたる第1話から第3話までと、名作と言われる第7話、第9話、神回と絶賛された第10話を中心に、作品の魅力を濃縮した内容になり、石立太一監督は「元々テレビシリーズとして制作した全13話を、今回金曜ロードショー特別版として、再編集致しました。一度観てくださった方も、まだご覧になったことのない方も、ここから始まる、ヴァイオレット・エヴァーガーデンという女性の人生。その一瞬を、できるなら、お一人でも多くの方に観ていただけたらと思っております」と呼びかけ。  続けて「そしてヴァイオレットの歩みが観て下さった方の人生において、何かしらのプラスとなることができたら、とてもうれしく思います。今作は手紙がモチーフになっています。手紙に想いを込めるように、この作品にもスタッフのたくさんの想いを込めて作りました。お時間許しましたら、ぜひご鑑賞いただければと思います。何卒よろしくお願いいたします」と伝えている。  同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、2018年1月~4月にテレビアニメが放送。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、手紙を書く代筆業「自動手記人形」という仕事を通して描かれる、感情を持たない彼女が“愛”を知るまでの物語。「必ず泣ける」と高い評価を得ている作品で、2020年に公開されたオリジナル新作『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、興行収入21.3億円のヒットを記録、日本アカデミー賞優秀賞も受賞した。  『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形―』は、自動手記人形として成長を重ねたヴァイオレットが、良家の子女のみが通う規律の厳しい女学校に通う新たな依頼主・イザベラの元へ教育係として雇われる物語。次第に心を通わせる2人や、イザベラの過去の秘密が明らかになる。とのこと。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン、映画館に何度か足を運んだ良作アニメだと思います。今回はアニメの特別編集版と、劇場版(外伝)の放送となるようだ。どちらも今から楽しみで仕方ない。特別編集版がどんな内容になるのか?期待大だ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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