こんばんは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
100日間生きたワニ観て来たについて考える
本日公開の100日間生きたワニ観て来ました。
平日の昼間だからか?客席は空席が目立ちました。
客層は様々で、男女比率は半分ずつ程度だったと思います。上映中は、咳払い一つなく静かに観れました。
肝心の内容ですが、まずは主人公であるワニ君の死ぬ少し前から始まります。ワニ君が死ぬシーンは描かれていませんでしたが、死んだという事実を知らされます。そして死ぬ前の100日前から描かれていて、少し時間が経過するものの原作の様に100日間描かれてるわけではありません。少し時間を置いて、100日後のワニ君がいない月日が描かれます。そこで新たにカエル君という、微妙なキャラが現れます。個人的にこのカエル君は、どことなくイライラするキャラクターです。
そんな感じで終わりますが、率直な感想言うと結構酷い。原作は少ししか知りませんが、これが原作に手を加えた作品なのか?と思うと残念です。感動はなく、笑いもない。今まで観て来た映画の中でもかなり評価は低いです。
これに金を払って観る作品ではない。それぐらい酷い作品でした。
ネタになる程度の作品で、これから観に行く予定の方は決して期待してはいけません。要注意です。
そんなわけでまた明日*1
パンフレットは買いませんでした。
*1:+_+